2008年9月15日月曜日

月額料金の安い普及型Androi携帯の登場にはSkypeの搭載がかかせない

スマートフォンを使うには、やはり月額料金は高くなる
ブラックベリーの利用料金を見ていただければわかりやすい
http://smartphone.nttdocomo.co.jp/private/charge.html

パケット制限付きで、割引入れても7000円近くというの今の料金だ。
別のパケット定額性も、1万円近くかかる。
iPhoneの定額制は安いが、あれば利用者が少ないから実現できている面がある。
(移動中に頻繁に使うとバッテリーが切れるのと、家で使うには電波が届かないのが助けになっている)
どこのキャリアも動画閲覧のようなヘビーなパケットの使い方には耐えられないのでないか



一般的に普及するには月額3千円ぐらい
一方で、一般ユーザーが気軽に使える定額料金は3・4千円ぐらいではないでしょうか。
既存の携帯キャリアにはとても提供できるとは思えない



skypeinと公衆無線LANサービスの可能性
そうなると
まだ skypein(電話番号を取得できる)と月額固定の公衆無線LANサービスの組み合わせの方がこの価格でサービスを提供できる可能性があるのではないだろうか?


これにはまだまだ問題はある。

そもそもAndroid携帯がSkype未対応
skypeinはまだまだ不安定
公衆無線LANサービスは一部の都市部でしか使えない


一方でPSPがSkype対応など、明るい話題もあるので、そう可能性がないわけではない。

いずれにせよ、Android携帯のようなスマートフォンが普及するのはまだ少し先になりそうだ。

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