2009年12月25日金曜日

iPhone、2009年の米携帯シェアでトップに・Android端末はランクインせず

Nielsen Companyの調査によると、iPhoneがアメリカでもっとも使われた携帯という資料が出てきました。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0912/24/news020.html



iPhoneは4%とかなり高い数字ですね。おそらく2010年も機種別では1位間違いないでしょうね。

合わせると6.3%のブラックベリー
一方、アメリカでのBlackBerryの強さに驚かされます。
ほとんどのシリーズが上位に入っているだけでなく、合わせると6.3%となり、実質一番使われたスマートフォンはBlackBerryと言ってもいいでしょう。複数ラインナップを揃える強みがでていますね。

合わせると6.4%のLG
また意外だったのが、LG携帯の人気ぶりですね。
もちろん、ランク10位以下の数値がわかりませんので、参考程度にとどめるべきですが、
LGの携帯も合計すると6.4%とかなりの人気になります。Android界でもダークホース的存在になるかもしれませんね。

2010年の希望
2010年ですが、間違いなく、MotorolaのDroidはランクインされるでしょ。
AppleとRIM以外のメーカーはAndroid端末になる可能性はありますので、今年のデーターから考えると最大で10.2%ほど取れる可能性があります。さすがにそれは無いとして、2010年は、せめて半分の5.1%取れるぐらい伸びて欲しいものです。

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