2011年1月4日火曜日

ネルソンの2010年11月のレポートによるとAndroidの勢いは止まらず

ネルソンの2010年11月時のスマートフォンにおけるOS別シェアーについて
ニュース元



スマートフォン市場の成長にともない、Androidが大きく伸びています。
ついに、独走といっていい40%を超えてきました。
iOSは微減で現状維持。RIMは下げどまりません。
iPhoneの場合は新しく白色モデルがでなかったのが厳しかったかもしれません。
一方Androidは品薄気味のHTC・モトローラの端末だけでなく、サムソンのGalaxy Sシリーズが世界で1000万台を超えるなど人気機種が出たのが大きかったです。




月別のシェアで他を引き離していることもあり、全契約者数シェアでも伸び、ついにRIMに並ぶほどになりました。
毎月2%ぐらい伸びていますので
12月時で間違いなくRIMは抜くでしょう
11年1月にはiPhoneに並ぶでしょう。
(1月に白色も、ベリゾンからも発売されないので延びる要素がない)



今後
2月以降は白いiPhone4が出るとか、またはVerizonからもiPhone4が販売されるなど、Appleのシェアを伸ばしてくる可能性が高いです。
もちろん、AndroidもCES2011で発表されるような新型が多数出ますし、LTE次世代携帯通信に対応の端末も先にでます。
AT&Tも有料アプリを電話料費に合わせるなど、Androidの利便性をよくしています。
 ですので、全契約者数シェアで並んだAndroidとiPhoneの2011年度の予想は非常に難しいで

0 件のコメント: